視点を変えて、フレームを変える

こんにちは。
リベラルコンサルティング協議会の森田です。

師走になると、ただでさえ速い月日の流れが加速したかのように感じますね。
そのような中、今年の締めくくり、振り返りをされているのではないかと思います。

といった師走よりちょっと前、11月のことですが、
こんなニュースが日本経済新聞に載りました。

厚労省、中高年特化の学び直し支援
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51778810U9A101C1CR8000/

コーチング技術など、と記事では書いていますが、
きっとコーチングだと思われます。

おいおい、キャリアコンサルタント試験のお膝元である厚労省が、
キャリアコンサルティングでなく、コーチングに予算付けるのか?

といった疑問を感じる方もいると思いますが、
実は民間でも同じような流れがきています。

それがこちら、時事通信の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000049018&g=prt

パーソルキャリアさんの新サービスですね。
で、記事を読んでみると、これってまるっきりキャリアコンサルティングのことですよね?

「対話により、自らキャリアの課題を整理し、市場価値向上を実現することを支援します」
この謳い文句、まさにキャリアコンサルティング。

とまぁ、お国も大手企業も揃ってコーチング領域に参入、なニュースが駆け巡った11月でしたが。

皆様は、これを歓迎しますか?
それとも脅威だと感じますか?

本メルマガ読者の大半はキャリアコンサルタントの方ですから、システマティックアプローチ的に、
目標達成のスキルであるコーチングを学んでいる方も多いと思います。

ですので、学んだことを活かせる機会が増えそうだと歓迎する方もいらっしゃると思いますし、
キャリアコンサルティングが対人支援スキル的な競合の一面もあるコーチングに負けるかもと、
これは脅威だと思っている方もいらっしゃると思います。

この場合、どちらの見方も正解と言えますし、どちらも間違えていると言えます。

キャリアコンサルタント側に立つか、コーチング側に立つかで変わりますし、
歓迎や脅威といった感覚自体、私たちの単なる思い込みの可能性があるわけです。

自分のフレームだけで物事を見ていると、視野が狭くなります。
思い込みと言われるものにハマります。

大きな視点で見れば、キャリコン含む対人支援業が活発になるな、商機かもしれないな、
キャリコンでもそういったプラットフォームを作ってみようか、という発想にもなりますし、

小さな視点で見ても、だったらコーチングを習ってみるか、あるいは試しに受けてみるか、
自分のキャリアコンサルティング技術を磨くいい機会にしよう、という成長の礎にもなります。

マイナスばかり見ていても、何も起きません。

なので、多面的に物事を考える前提として、まず視点を変えて、
ご自身のフレームというフィルターを、前向きなものにしてみませんか?
という御提案です。

この御提案、そのままクライエントにも使えますね。
クライエントに、自身の思い込みを気付かせるには、フレームを変えるです。

リベラルコンサルティング協議会では、コーチングやカウンセリング、
コンサルティングスキルをどうキャリアコンサルティングに活用していけばいいのか、
セミナー等で提供できればと考えておりますので、ぜひイベントを確認して頂ければ幸いです。

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